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龍ケ崎市で家づくり。外構工事の予算で失敗しないで!

更新日 : 2020.12.05

家づくりでの失敗談

3年前に龍ケ崎市にマイホームを建てました。
リアホーム住まいの窓口日向(ヒナタ)です。

私の家づくりでの失敗談を今回はお話しようと思います。


家づくりの最中に外構の事を考えている方はどのくらいいるのでしょうか。

私の場合は外構のことは一切頭になく、家の間取りや外壁、
家具のデザインなどはたくさん調べました。

『家を建てる=建物』としか考えていなかったことが失敗ですね。

1つ目は、【予算】

おおよそで考えていた外構の予算と実際の予算が合いませんでした。
そうなると外構で妥協をするしかなくなりました。

・希望した機能門柱ポールが付けられない
・目隠しフェンスと人工芝を妥協。
・デザイン性のあるフェンスから低コストのフェンスに変更
・天然石の乱形張りアプローチを断念

予算が間に合わず希望の外構プランを叶えることができませんでした。

2つ目は、【建物配置】

駐車場や庭の位置はある程度イメージして建物配置は決めたつもりでしたが、
実際に思った場所に駐車スペースを作ると動線がうまく取れてなかったり
物置を置くスペースを十分に取れませんでした。
希望サイズより一回り小さい物置を設置する結果になりました(T_T)

もう少し早い段階から外構のお打合せを始めれば
物置のサイズを小さくすることもなかったかもしれないし
もっと動線がとれたかもしれないな。後悔しました。

3つ目は【無知】

建物ばかりに目がいってしまい外構の事を調べていなかった点です。

外構予算がいくら必要なのかも知らなかったし、
デザインも決めて無かったので
もっと外構に予算残しておけばあれができた。これができた。
もっとデザインを調べていればよかった。と夫婦で嘆いています。(笑)


もちろん生活するのはお家の中なので、建物にも妥協したくないと考えるのは当然の事で、
外構を後回しにしてしまいがちになる事は必然的です。

ですが、お家の顔となるのは外構でした。
建物は立派なのに、外構に手をつけていない。
お庭の手入れがされていない。などあってはもったいないです。

まず、目に付くのは家の周りなんです!

自分たちの家づくりに「必要最低限の外構工事」とは
どれくらいの予算がかかるのか。
そこにプラスアルファーでデザイン性、機能性、防犯性などを
組み込むとどれくらいになるのか事前に調べることは
家づくりにとても重要なことだと思います。

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