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取手市 建て売り住宅デメリット

更新日 : 2022.01.21

建て売り住宅デメリットのお話

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建て売り住宅のデメリットや裏話、注意点
今回はお話しします。

実際、取手市で建て売り住宅を購入した
友人からのお話なので参考になるはずです(^^)/

前回のお話した続きです。
まだの読んでいない方はこちらもご覧になってみてください(*^^*)
     ↓  ↓  ↓
『取手市 建て売り住宅」https://lia-home.jp/

記載されている価格では購入できない?

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ネットで検索して新築建て売り住宅を探したそうですが
ネットに表示されている価格は【2,490万円】
実際の購入価格は【約2,700万円】
約200万円が追加でかかりました。
約200万円はなににかかった費用なのか⁉
気になりますよね!!

追加でかかったのはオプションでした!

〇 コーティングオプションの追加

フローリングにコーティングがされていなくて
床に光沢がなく傷もつきやすいと言われました。
オプションでフローリングにコーティングがかけられるとの
事だったので、全部屋にオプションの追加をしました。

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〇 シャッターの追加

すべての窓にシャッターが備えついていませんでした。
防犯上のことを考えて2階窓にはなくてもいいと思いますが
1階には必要かなと思い、リビングとダイニングの窓に
計2つの電動シャッターを付けてもらいました。

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〇 外構工事の追加
庭はなにも手が付けられていない状態だったので
ブロック+目隠しフェンス設置を追加しました。
ウッドデッキと人工芝も依頼しようと思ったのですが、
予算的に厳しくなってしまうので
自分でDIYすることにしました。


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3点のオプション追加で約200万円かかりました。

購入前に確認が大切

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追加オプションをしなくても実際住もうと思えば住めます。
生活に支障はないけれど・・・
ないと不便だな。と思うようなところがオプション扱いとして
追加で料金が発生することは珍しくないみたいです。

・カーテンレールが備え付けられていない

・網戸が付いていない

・ドアストッパーがない

・鍵はカードキーのみ(リモコンキーは別途)


など建て売り住宅メーカーによってオプションの内容は
様々のようですが、表示価格で本当に住めるのか!?

自分たちが備わっていてほしいと思うけど
オプション扱いになってしまっている設備は
どのくらいあるのか、
それにより、いくらの追加料金が発生するのか
内覧した際にしっかりと確認しておくといいと思います。

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