筑波山麓、八郷盆地の夏に吹く「素直な風」
こんにちは(^_^)
リアホームの植物担当、
鳥飼です。
今回も前回に引き続き、
リアホーム専任アドバイザーである
東ケ崎(とうがさき)
お勧めの移住候補地、
石岡市・八郷盆地の
「風事情」について
お話しさせて頂きます。
夏の風は、素直に吹く。
そう、
冬は素直ではありませんでしたから、
その逆ですね。
八郷盆地の
パラグライダースクール、
ソラトピアの尾崎さん曰く、
夏は主に東側、
つまり太平洋からの風が吹き、
筑波連山にぶつかるそうです。
筑波連山は
ほぼ南北に連なっているので、
海側から垂直に風を受ける。
この風のことを
「素直だ」と表現されていました。
なるほど、
素人の私でも
イメージしやすいです。
6月から冬の手前までは、
上級者を除いては
パラグライダーの
ハイシーズンだそうです。
強すぎない太平洋側からの風と、
八郷盆地や筑波連山の斜面で
温められた空気が
上昇気流となって
パラグライダーを空へ近づけます。
改めて八郷盆地付近の
地図を見てみると、
関東平野の縁に
小さく張り出した筑波連山、
その麓で
「アルファベットの『C』」
に囲まれた八郷盆地、
東には大きな霞ヶ浦と太平洋。
様々な地形の要素が凝縮された、
特殊で興味深いエリアですね。
八郷盆地の風事情、
何となくですが、
わかってきました。
一番安心したのは、
冬の筑波おろしは
筑波連山を超えて
八郷盆地により厳しく
吹き下ろすことはなさそう…
ということ。
冬の寒風を嫌う植物を
育てる余地は、
少しありそうです。
つくば市、石岡市、桜川市など、
自然豊かな筑波山麓に移住したい、
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私も楽しみながら
(既に移住候補地探しで
楽しんでおります)
移住計画を進めていきたいと思います!