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石岡市の里山の風景を守る景観条例

更新日 : 2021.01.25

美しい里山の風景が残る石岡市、その理由は?

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こんにちは(^_^)
リアホームの植物担当、鳥飼です。

今回も前回に引き続き、
リアホーム専任アドバイザーである
東ケ崎お勧めの筑波山麓移住候補地、
石岡市の八郷盆地について
お話しさせて頂きます。


つくば市側から八郷盆地への入口である
朝日トンネル手前でいきなり寄り道、
その風景の美しさに
早速ノックアウトされてしまいました。

この様子だと、
八郷盆地も相当期待できる!


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朝日トンネルを抜けると、
緩やかな下り坂が続きます。

まるで、
すーっと八郷盆地に
降り立つような感覚です。

目の前には、
両側を低い山々に囲まれた田畑、
その中にぽつぽつと散在する
民家の風景が広がります。

この風景の美しさを
写真と共にお伝えしたいのですが、
朝日トンネル出口付近は
側道も路肩もなく、
写真が撮れないのが残念…

可能な方は、
是非体感してみて下さい(^_^)


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朝日トンネルに入る前も、
出た後も、しみじみ感動。

後日、このことを
リアガーデンのスタッフに話すと
「その地域は景観条例があるので
乱開発が防がれている」とのこと。


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ちょうどリアガーデンのお客様で、
昨年石岡市の
朝日トンネルを抜けてすぐの場所に
新築を建てられた方が、
その景観条例のお話しを
されていたそうです。

納得の美しさ。
ネットで改めて調べてみると、
2012年(平成24年)11月に
朝日トンネルが開通したのに合わせて、
同年に「石岡市景観条例」が
施行されたそうです。
 

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特に、
私が朝日トンネルの手前で
寄り道したエリア(朝日地区)は
「先導的な景観形成地区」として、
重点的に景観形成に
力を入れる地域とのこと。

確かに、
トンネルが開通すると
人や車の流れが変化して、
一気に新しい施設が
立ち並ぶことがありますよね。


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施設が増えると、
雇用が生まれて税収も上がって…
ど素人ながら、
石岡市が経済的に発展することを
期待した方も
当時多かったと思います。

しかしそちらの方に舵を切らず、
八郷盆地の素朴な景観が、
地域の宝として守られた。
そのことが、
ただただありがたいです。


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筑波山麓の石岡市や桜川市、
つくば市に移住したい、
マイホームを建てたい!と思ったら、
まずは「リアホーム」に
お気軽にご相談くたさい。

約20年の実務経験を持つ、
お客様専属のアドバイザー、東ヶ崎が
「本当に欲しい家」を
カウンセリングスタイルで
一緒に見つけていきます。

建築会社との初回打合せにも
東ヶ崎が同席するので安心です(^_^)

理想のマイホームを
一緒に作っていきましょう。
私も楽しみながら
移住計画を進めていきたいと思います!


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