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石岡市「Book Cafe えんじゅ」・一点もののコーヒーを味わう。

更新日 : 2021.04.07
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こんにちは(^_^)
リアホーム・住まいの窓口
植物担当の鳥飼です。

今回も前回に引き続き、
リアホームの
専任住宅アドバイザーである
東ヶ崎お勧めの移住候補地、
石岡市の八郷盆地について
お話しさせて頂きます。

玄関を入ってすぐの
土間に敷かれた立派な敷石と、
懐かしい雰囲気の上がり框。
居間を見ると、
この日のイベントである
お茶会の準備が
既に整えられていました。


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迎え入れて下さった、
「BookCafe えんじゅ」の
野村真一さん、
「イベントの準備は終わったから
どうぞ上がって、
お好きな所へどうぞ」

丁度よいタイミングで
訪問できたようで、
ほっとしました。

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そして、
まずはコーヒーの注文。
温かいコーヒーをお願いすると、
野村さんは先程ちらっと見た
コーヒースタンドに向かい、
素敵なカップと木のソーサーで
コーヒーを淹れて下さいました。


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このコーヒー、
オーダーが入る度に
コーヒーの「生豆」を
小さなパンで煎って
豆を挽き、淹れているとのこと。

笠間焼の鈴木美汐さんの
コーヒーカップも、
「えんじゅ」の雰囲気に
ぴったりな風合いで
何とも心が和らぎました。


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庭先には、
この場所の名前の由来にもなっている
エンジュの木が佇んでいました。

エンジュは、中国原産の落葉高木。
八郷盆地に自生はしていないはずなので、
こちらの古民家の元オーナーが
植栽したのだと思います。


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古来、中国で「縁起の良い木」
とされてきたエンジュ。
日本でも、庭木として
鬼門の方角や玄関先に
植えられてきました。

このエンジュの木も
代々、この家に住まわれてきた
ご家族や仲間たちを
しっかりと見守ってきたのでしょうね。

夏の涼やかな葉姿を見るのが
今から楽しみです。
 
 
 

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筑波山の懐に抱かれた
石岡市・八郷盆地。

「にほんの里100選」にも選ばれ、
素朴で豊かな里山の文化は
今も脈々と受け継がれています。

その他、
自然豊かなつくば市や土浦市などの
筑波山麓エリアに移住したい!
マイホームを建てたい!
空き家をリフォームして住みたい!

と思ったら、
まずはリアホーム・住まいの窓口に
お気軽にご相談くたさい。

20年の実務経験を持つ、
住まいの窓口専属の
住宅アドバイザー・東ヶ崎が
「本当に建てたい家」を
カウンセリングスタイルで
お客様と一緒に見つけていきます。

理想のマイホームを
一緒に作っていきましょう。
私も楽しみながら
移住計画を進めていきたいと思います!
 
 

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