石岡市「Book Cafe えんじゅ」・一点もののコーヒーを味わう。
こんにちは(^_^)
リアホーム・住まいの窓口
植物担当の鳥飼です。
今回も前回に引き続き、
リアホームの
専任住宅アドバイザーである
東ヶ崎お勧めの移住候補地、
石岡市の八郷盆地について
お話しさせて頂きます。
玄関を入ってすぐの
土間に敷かれた立派な敷石と、
懐かしい雰囲気の上がり框。
居間を見ると、
この日のイベントである
お茶会の準備が
既に整えられていました。
迎え入れて下さった、
「BookCafe えんじゅ」の
野村真一さん、
「イベントの準備は終わったから
どうぞ上がって、
お好きな所へどうぞ」
丁度よいタイミングで
訪問できたようで、
ほっとしました。
そして、
まずはコーヒーの注文。
温かいコーヒーをお願いすると、
野村さんは先程ちらっと見た
コーヒースタンドに向かい、
素敵なカップと木のソーサーで
コーヒーを淹れて下さいました。
このコーヒー、
オーダーが入る度に
コーヒーの「生豆」を
小さなパンで煎って
豆を挽き、淹れているとのこと。
笠間焼の鈴木美汐さんの
コーヒーカップも、
「えんじゅ」の雰囲気に
ぴったりな風合いで
何とも心が和らぎました。
庭先には、
この場所の名前の由来にもなっている
エンジュの木が佇んでいました。
エンジュは、中国原産の落葉高木。
八郷盆地に自生はしていないはずなので、
こちらの古民家の元オーナーが
植栽したのだと思います。
古来、中国で「縁起の良い木」
とされてきたエンジュ。
日本でも、庭木として
鬼門の方角や玄関先に
植えられてきました。
このエンジュの木も
代々、この家に住まわれてきた
ご家族や仲間たちを
しっかりと見守ってきたのでしょうね。
夏の涼やかな葉姿を見るのが
今から楽しみです。
筑波山の懐に抱かれた
石岡市・八郷盆地。
「にほんの里100選」にも選ばれ、
素朴で豊かな里山の文化は
今も脈々と受け継がれています。
その他、
自然豊かなつくば市や土浦市などの
筑波山麓エリアに移住したい!
マイホームを建てたい!
空き家をリフォームして住みたい!
と思ったら、
まずはリアホーム・住まいの窓口に
お気軽にご相談くたさい。
20年の実務経験を持つ、
住まいの窓口専属の
住宅アドバイザー・東ヶ崎が
「本当に建てたい家」を
カウンセリングスタイルで
お客様と一緒に見つけていきます。
理想のマイホームを
一緒に作っていきましょう。
私も楽しみながら
移住計画を進めていきたいと思います!