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龍ケ崎市で輸入住宅を建てたい!

更新日 : 2021.03.23
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牛久市を拠点に活動している
私達「リアホーム・住まいの窓口」ですが、
「住まいの窓口」を
どうのように活用するかは
人それぞれです。

お隣の龍ケ崎市にお住いのF様が
「住まいの窓口」に
ご来場したきっかけは、
「輸入住宅」についての
ご相談でした。
 

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龍ヶ崎市には
「龍ヶ崎ニュータウン」
という新興住宅街があり、
素敵なデザインのお家が
立ち並んでいます。

その中で、
F様の目を引いたのは
「輸入住宅」。

輸入住宅の
色褪せない伝統的なデザインに
魅力を感じたそうです。
 

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ご相談の内容は
「輸入住宅のメンテナンスって
大変ですか?」
というもの。

確かに、
「輸入住宅」と言うぐらいですから
部材は「外国製」のものを
使用することが多いです。

その点で、国産と比べて
クオリティはどうなのかと
不安に感じていたそうです。
 

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私も輸入住宅をご紹介した
経験がありますが、
その際には
事前にしっかりと
輸入住宅の長所と短所を
お客様にご説明します。

簡単に言いますと、
日本人の感覚からすると
「海外製品のクオリティは低い」
と感じるケースが多々あります。

傷や凹みも普通にありますし、
組み上げの精度が
「???」といったことも、
過去に経験しています。
 

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ただ、それを
「味わい」と感じる方にとっては、
長所と思えることも
あるかもしれません。

海外(特にアメリカ)では、
自分の住まいは
自分でメンテナンスするのが
当たり前、という文化です。

「メンテナンスに
時間をかけたくない」
という方にとっては、
「デザインが素敵」
という一点だけで
輸入住宅を選んでしまうと
先々後悔してしまうことも
あるかもしれません。
 

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国産の部材を上手に使って
「輸入住宅」を作る事は可能です。

これを「輸入風」と捉えるか、
「デザインと仕様の良いとこ取り」
と捉えるかも人それぞれですよね。

F様は、
輸入住宅の「デザイン」に
魅力を感じており、
本物にこだわりすぎて
メンテナンスに労力をかけるのはちょっと…
という結論になったので、
国産部材を使った
「輸入住宅デザイン」の家を作る方向で
現在お話が進んでいます。
 

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