お庭だけではない!人工芝の活用法
牛久市を拠点に活動している
私達「住まいの窓口」ですが、
「住まいの窓口」を
どうのように活用するかは
人それぞれです。
牛久市にお住まいのS様が
「住まいの窓口」に
ご来場したきっかけは
「人工芝」についてでした。
既に家を建ててから
数年が経過しているS様。
お子様が成長したことをきっかけに
お庭のカスタムを考えたそうです。
今まではあまり
庭を活用することはなく、
土のままだったそうです。
お子さんが歩けるようになり、
コロナも心配なので
庭を最大限に活用したい、
とのこと。
そこで、天然芝か人工芝か?
という話になったのですが、
まず価格の比較。
天然芝と比べると
普及品レベルの人工芝の方が
少し高い感じで、
フットサル場などで使われている
高性能なものは
天然芝の2~3倍以上に
費用が掛かってしまいます。
しかし、
芝刈りが不要で
芝が体につかない(服が汚れない)、
水はけがよい、など
沢山のメリットがあります。
庭の面積次第にもなりますが、
お子様と遊ぶのがメインであれば
人工芝はかなりオススメと言えます。
普及品と高性能品の違いですが、
踏んだ感覚も違いますし、
耐久性が全く違います。
長い目でみると、
高性能品を選ぶ価値も
あると思います。
また、お庭だけでなく、
ベランダや屋上に使うことも可能です。
洗濯物が落ちても
汚れが少なくて済みますし、
防水層であるFRP防水の表面を
保護する役割も
果たしてくれます。
屋上をお庭のように
使うという発想であれば、
屋上に人工芝もまた良いですよね。
その際は
日当たりが良い場所なので、
耐久性の高い高性能品を
活用するのがよいと思います。