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石岡市・八郷盆地の果樹園には殆ど霜が降りない?!

更新日 : 2021.03.11
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こんにちは(^_^)
リアホーム・住まいの窓口
植物担当の鳥飼です。

今回も前回に引き続き、
リアホームの
専任住宅アドバイザーである
東ヶ崎お勧めの移住候補地、
筑波山の東側の麓、
石岡市の八郷盆地について
お話しさせて頂きます。


嶋村さんのお祖父様が
今からおよそ60年前、
1962年に十三塚地区の仲間と共に
栽培を始めた温州みかん。
 
そして更に遡り、
江戸時代中期には既に
嶋村さんのご先祖様は
福来みかんを栽培していた…
 

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八郷盆地の平野部と
100m余りしか
標高差がないにもかかわらず、
特に冬の寒さはまるで異なる、
ということを
科学的なデータが皆無の時代、
ご先祖様はまさに「肌感覚」で
わかっておられた。

それを果樹園経営という
「産業」に活かし、
孫の代まで受け継がれている。
 

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関東平野と筑波山、八郷盆地、
そして代々八郷盆地で
暮らしてきた方々。
絶妙なバランスで、
今この環境と営みが
あるのだと思います。
すごいなあ。
 

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因みに、嶋村さんの奥様に
冬の寒さについて聞いてみると
「この場所は、冬も殆ど
氷点下にはならないです」
とのこと。

にわかに信じがたい…
でも、これぞ斜面温暖帯!
 

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実際に温州みかんは
葉が傷むことなく、
立派に育っています。

果樹園の周辺を見てみると、
お茶の木が畑の低い生垣として
元気に育ち、
庭先に植えられたソテツも、
例年より寒かった今年の冬でも
葉を傷めず、
何食わぬ顔で鎮座しています。
 

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「殆ど氷点下にならない」
…いくら何でも、
そこまで冬が暖かいとは
予想外でした。

もちろん、嬉しい予想外!!
 

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筑波山の懐に抱かれた
石岡市・八郷盆地。

「にほんの里100選」にも選ばれ、
素朴で豊かな里山の文化は
今も脈々と受け継がれています。

他にも、つくば市や土浦市、
かすみがうら市、桜川市など、
筑波山を望む自然豊かなエリアは
たくさんあります。

筑波山麓エリアに移住したい!
マイホームを建てたい!
空き家をリフォームして住みたい!
と思ったら、
まずはリアホーム・住まいの窓口に
お気軽にご相談くたさい。

20年の実務経験を持つ、
住宅アドバイザー・東ヶ崎が
マイホームづくりの
ノウハウ伝授よりも
まず先に、
「自分が本当に建てたい家」を
カウンセリングスタイルで
お客様と一緒に見つけていきます。


候補に挙がった建築会社との
初回打合せには、
お客様と一緒に東ヶ崎が参加して、
お客様の住まいづくりに対する思いを
的確に、担当者の方に伝える
お手伝いをさせて頂きます。

理想のマイホームを
一緒に作っていきましょう。
私も楽しみながら
移住計画を進めていきたいと思います!
 

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