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龍ケ崎市 長方形LDKの間取り

更新日 : 2021.05.04

龍ケ崎市に家づくり

注文住宅で長方形LDK20畳の間取り
家づくりをした経験談

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L(リビング)
D(ダイニング)
K(キッチン)


LDKはいろいろなタイプや形があります。

よくイメージされる間取り図は
キッチン、ダイニング、リビング
その隣にL字型で和室や洋室がある
間取りはよくイメージするかと思います。

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小さいお子様がいる間は
和室や洋室を
ゲストルームやキッズルームとして
使っているご家庭が多いかと思います。

長方形LDKの間取りにした現状

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龍ケ崎市で注文住宅購入。

長方形LDK+ビルトインガレージの
間取りにしてしまったため
和室やゲストルームがありません。

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現在4歳の子供がいますが
リビングやダイニングで遊ぶので
いつも散らかった状態になっています。

お友達が遊びに来た時なんかは
部屋中がオモチャだらけになります。笑
キッチンにまでオモチャが
散らかることもあります(笑)

オモチャの収納棚はリビングに用意して
片付けるようにしてますが
お客さんが来た時に、リビングを綺麗に片付けても
オモチャがの棚が目についてしまい
イマイチ片付いたように見えない状態です。

長方形LDKにした理由

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子供が小さいうちは、
この間取りは正直少し不便です。

小さいお子様がいる家庭では
L字型のLDKでキッズルームを用意する
間取りの方が使い勝手がいいと思いました。
ではなぜこの間取りにしたのか

長方形LDKにした理由

広々と開放感のあるリビングにしたい

いつか子供は巣立っていく!!
子育てを優先した家づくりではなく
夫婦を優先した間取り家づくり
コンセプトしようと思ったからです。

見据えた家づくり

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小学生になったら、
子供部屋にオモチャは移動させて
1階には子供達のオモチャを一切
置かない予定にしています!

なので、7年後にはリビングから
オモチャは消え、広々とくつろげる
大人リビングになるはずです。

7年と聞くと長く感じますが
家は20年、30年、ともっともっと
長く住んでいくものなので、
子育てしやすい間取りを優先した
家づくりではなく
自分達が住みたいと思うLDKの空間の
家づくりをしたので
今は少し不便な間取りに感じても
全く後悔はしていません。

コンセプト決めることが大事

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子育ての期間は
家庭によってさまざまです!

子育てがひと段落してから家を
建てる人もいますし、
親と同居する家庭や
ペットと暮らす家庭など
家を建てる人は環境や
タイミングもバラバラ。

ダイニングをどう使いたいかや
どんなリビングで寛ぎたいか
どういう間取りが生活しやすいかも
人それぞれ違います。


間取りを決める際は、
自分達がどう言ったコンセプト
家づくりを考えるかを
明確にしておくと、間取りでの
失敗や後悔は防げると思います!!

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