龍ケ崎市 長方形LDKの間取り
龍ケ崎市に家づくり
注文住宅で長方形LDK20畳の間取りで
家づくりをした経験談
L(リビング)
D(ダイニング)
K(キッチン)
LDKはいろいろなタイプや形があります。
よくイメージされる間取り図は
キッチン、ダイニング、リビング
その隣にL字型で和室や洋室がある
間取りはよくイメージするかと思います。
小さいお子様がいる間は
和室や洋室を
ゲストルームやキッズルームとして
使っているご家庭が多いかと思います。
![イメージ](https://lia-home.jp/wordpress/wp-content/themes/site/images/1階-scaled.jpg)
現在4歳の子供がいますが
リビングやダイニングで遊ぶので
いつも散らかった状態になっています。
お友達が遊びに来た時なんかは
部屋中がオモチャだらけになります。笑
キッチンにまでオモチャが
散らかることもあります(笑)
オモチャの収納棚はリビングに用意して
片付けるようにしてますが
お客さんが来た時に、リビングを綺麗に片付けても
オモチャがの棚が目についてしまい
イマイチ片付いたように見えない状態です。
長方形LDKにした理由
![イメージ](https://lia-home.jp/wordpress/wp-content/themes/site/images/名称未設定のデザイン-21.png)
子供が小さいうちは、
この間取りは正直少し不便です。
小さいお子様がいる家庭では
L字型のLDKでキッズルームを用意する
間取りの方が使い勝手がいいと思いました。
ではなぜこの間取りにしたのか
長方形LDKにした理由
広々と開放感のあるリビングにしたい
いつか子供は巣立っていく!!と
子育てを優先した家づくりではなく
夫婦を優先した間取り家づくりを
コンセプトしようと思ったからです。
見据えた家づくり
![イメージ](https://lia-home.jp/wordpress/wp-content/themes/site/images/名称未設定のデザイン-1-3.png)
小学生になったら、
子供部屋にオモチャは移動させて
1階には子供達のオモチャを一切
置かない予定にしています!
なので、7年後にはリビングから
オモチャは消え、広々とくつろげる
大人リビングになるはずです。
7年と聞くと長く感じますが
家は20年、30年、ともっともっと
長く住んでいくものなので、
子育てしやすい間取りを優先した
家づくりではなく
自分達が住みたいと思うLDKの空間の
家づくりをしたので
今は少し不便な間取りに感じても
全く後悔はしていません。