龍ケ崎市 長方形LDKの間取り
龍ケ崎市に家づくり
注文住宅で長方形LDK20畳の間取りで
家づくりをした経験談
L(リビング)
D(ダイニング)
K(キッチン)
LDKはいろいろなタイプや形があります。
よくイメージされる間取り図は
キッチン、ダイニング、リビング
その隣にL字型で和室や洋室がある
間取りはよくイメージするかと思います。
小さいお子様がいる間は
和室や洋室を
ゲストルームやキッズルームとして
使っているご家庭が多いかと思います。
長方形LDKの間取りにした現状
龍ケ崎市で注文住宅購入。
長方形LDK+ビルトインガレージの
間取りにしてしまったため
和室やゲストルームがありません。
現在4歳の子供がいますが
リビングやダイニングで遊ぶので
いつも散らかった状態になっています。
お友達が遊びに来た時なんかは
部屋中がオモチャだらけになります。笑
キッチンにまでオモチャが
散らかることもあります(笑)
オモチャの収納棚はリビングに用意して
片付けるようにしてますが
お客さんが来た時に、リビングを綺麗に片付けても
オモチャがの棚が目についてしまい
イマイチ片付いたように見えない状態です。
長方形LDKにした理由
子供が小さいうちは、
この間取りは正直少し不便です。
小さいお子様がいる家庭では
L字型のLDKでキッズルームを用意する
間取りの方が使い勝手がいいと思いました。
ではなぜこの間取りにしたのか
長方形LDKにした理由
広々と開放感のあるリビングにしたい
いつか子供は巣立っていく!!と
子育てを優先した家づくりではなく
夫婦を優先した間取り家づくりを
コンセプトしようと思ったからです。
見据えた家づくり
小学生になったら、
子供部屋にオモチャは移動させて
1階には子供達のオモチャを一切
置かない予定にしています!
なので、7年後にはリビングから
オモチャは消え、広々とくつろげる
大人リビングになるはずです。
7年と聞くと長く感じますが
家は20年、30年、ともっともっと
長く住んでいくものなので、
子育てしやすい間取りを優先した
家づくりではなく
自分達が住みたいと思うLDKの空間の
家づくりをしたので
今は少し不便な間取りに感じても
全く後悔はしていません。
コンセプト決めることが大事
子育ての期間は
家庭によってさまざまです!
子育てがひと段落してから家を
建てる人もいますし、
親と同居する家庭や
ペットと暮らす家庭など
家を建てる人は環境や
タイミングもバラバラ。
ダイニングをどう使いたいかや
どんなリビングで寛ぎたいか
どういう間取りが生活しやすいかも
人それぞれ違います。
間取りを決める際は、
自分達がどう言ったコンセプトで
家づくりを考えるかを
明確にしておくと、間取りでの
失敗や後悔は防げると思います!!