建ぺい率とは?増築リフォーム相談牛久市リアホーム
まだ住み始めて3年半ですか増築リフォームを検討し
牛久市住宅相談のリアホーム住まいの窓口へ!!
【増築リフォームの理由】
「マイホーム3年半でなぜ増築リフォーム?」
私は前職にトリマーでした!犬の美容師さんです。
ペットショップやサロンで犬を
シャンプーやカットするお仕事をしていました。
自宅でも、犬を飼っているので家を増築して
一室をトリミング部屋にしたいと思ったからです。
マイホームを増築は可能か?相談しました!
私のマイホームの場合は
『建ぺい率は問題ないから増築は可能』
と言ってもらえました(^^)
建ぺい率?
増築したくてもできない場合もあるの??
今回その建坪率や増築リフォームに
ついてお話ししますね!
【建ぺい率とは】
敷地面積に対する建築面積の割合です。
「この土地については、
このサイズまでの建物なら建築してもいいですよ」
という指標です。
2階建てで一般的な形状の一戸建て住宅であれば、
1階と2階のうちどちらか
大きなほうの面積と
考えても良いでしょう。
この建築面積が、敷地に対して
どの程度の割合を占めるのかを示すのが
建ぺい率ということになります。
例えば建ぺい率が60%と指定された
地域にある100平方メートルの敷地には、
建築面積が60平方メートルまでの建物が建築できます。
もし、建ぺい率や容積率の上限が
何も決められていなかったとしたら、
とんでもなく大きい平屋や5階建てのお家など、
みんなが好きなように家を建て、
都市計画や近所の住民の生活を
無視した家ばかりになることになります。
建ぺい率や容積率には、
そんな滅茶苦茶な街並みが作られないように
規制する、とても大切な役割があるそうです
【容積率】
「敷地の面積と、建物の延べ床面積
(全フロアの合計面積)の割合」
建物の高さをコントロールするための数値とも言えます。
例えば、容積率100%と指定された
100平方メートルの敷地には、
1階60平方メートル、2階40平方メートル、
合計100平方メートルの建物が建築可能となります。
建ぺい率と同じく、容積率についても行政による
制限がありますから、
「建築面積を抑えて、
代わりに建物の背を高くしてしまえばいい!」
という理屈は、残念ながら通りません。
建ぺい率・容積率は、建物を建築する上で
とても大切な規制のルールです。
この規制をオーバーした建築物は
”違法建築”になってしまうかも!!
建ぺい率や容積率には
土地や建物の条件によって緩和措置や
例外もあるそうです。
また、建ぺい率、容積率に制限されない
構造を上手に使って、
広く感じる家づくりも提案できます。
・地下室を作る
・ロフトを作る
・ベランダやバルコニーを作る
こういった作りを上手に活かし
広く感じる家づくりに
することもできます。
アドバイザー東ケ崎さんの説明は分かりやすく面白く
とても楽しく話を聞くことができました。
家づくりでもリフォームでも住まいについて疑問があれば
リフォーム住まいの窓口にお問い合わせください。