つくば市でマイホームの庭づくりを考える際に知っておきたいシンボルツリーの魅力・その1
シンボルツリーをお庭に植えよう!
今回は、住宅の外構プラン担当の鳥飼がブログを書かせて頂きます。
主に外構の中でも植物にまつわるお話が多くなると思います(得意分野)。
どうぞ宜しくお願いします^_^
今回のテーマは「シンボルツリー」です。
「配置図」を見て思うこと
庭付き一戸建て、マイホームの夢が叶ったら、
お庭に何か植えてみようかな‥と思われる方、多いのではないでしょうか。
まず、私達外構スタッフがお客様のご要望を伺う際に確認するもの、
それは、お客様からお借りした「配置図」のコピーです。
配置図には、敷地の寸法や、敷地と建物との位置関係が記されています。
この配置図を見て、私が度々抱く印象は、「広!」。
茨城県南、特に私達リアホームがご相談を受けることの多い
つくば市やつくばみらい市は、
1区画あたりの土地面積がとても広いように感じられます。
近年ブームの平屋を建ててもまだまだ敷地が余っている、
これは敷地内にもう一棟建つでしょう、といった具合に。
敷地が広いということは、本当に素敵なことだと思います。
そして今、2020年はコロナ禍真っただ中‥
「広々とした生活空間」は、
暮らしの中で人の命に関わる大切なファクターだと
誰しもが以前にも増して感じているところです。
広々とした敷地に、シンボルツリーを植えてみませんか?
そんな広い敷地にお勧めするのが、そう、シンボルツリー。
「手入れが大変そう」「虫が付くから植物は植えたくない」
「落ち葉の掃除をしたくない」‥わかります。
これまで、お庭の打合せで幾度となく伺ってきた、
これらのご意見。
ご主人と奥様共々、お仕事と家事、
お子さんのお世話や送り迎え、ペットの散歩‥で
1日は本当にあっという間ですよね。
植物の世話まで意識が回らない日々は私にも経験があります。
しかしそんな忙しい日々の中、
秋の葉の色づき、春の若葉、開花のシーズン‥
リビングから見える四季折々のシンボルツリーの姿がもし、
視界に一瞬ちらっ、と入ってきたら。
少しだけ、心が休まるのではないかと思うのです。
ということで、
次回はシンボルツリーをお庭にどう取り入れるか、
についてのお話となります。
次回もお楽しみに!
お庭の植物全般、外構をはじめ、つくば市の住まい探し、
土地探しはリアホームにお任せください!
理想のマイホームを一緒に作っていきましょう(^_^)