値引き交渉で失敗しない為に!つくば市で家づくり。
茨城県南で家を建てるなら「リアホーム住まいの相談窓口」へ
皆さんこんにちは。リアホーム住まいの相談窓口の東ヶ崎です。今回のブログは私が担当致します。
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「値引き交渉」のまとめ
① キャンペーン情報などを事前に確認
② 自分たちの考えを固める
③ 見学会などに協力する
詳しくは下記をご覧ください。約3分で読めます。
今回は「値引き交渉」についてです。「値引き交渉」と聞くとどんな気持ちになりますか?
「ワクワクしてきた」 「苦手なんだよな」 「そもそも値引きがあるのがおかしい」
人それぞれかと思います。会社によってですが、値引きをしてくれたり、キャンペーンでサービスがあったり色々なケースが考えられますが、一番困るのが
「いま決めて頂ければ〇〇万円(〇〇〇万円のケースも聞いたことがあります)値引きます」
「今月中のキャンペーンなんです」
のような急にお客様に決断を迫るケースです。もちろん安くなる分には嬉しいという解釈もありますが、お客様のペースで進める事ができなくなります。これを良しと考えるかは価値観の問題になりますが、一生に一度の家作りが「値引き交渉」で狂ってしまっては大変です。
打ち合わせがスタートしたら、あらかじめ「値引き交渉」が出来るのか、キャンペーンはどのようなものがあって、いつからいつまでなのか?など事前に確認しておきましょう。
またお客様ご自身の価値観を固めておくことも大切です。安くしてくれるならその方が嬉しいのか。「じゃあ今までの見積はなんだったの?」という考えなのか。ここが夫婦間で固まっていないと、建築業者の出してくるカードに右往左往してしまいます。
また「完成見学会に協力する」のようにこちらから条件を出すのも良いかもしれません。「タダより怖いものはない」と言うように、条件を出したうえで「値引き交渉」をしてみるのもありだと思います。
いづれにしても、金額の交渉が最後の最後になってしまうと「大切にしたい家作りに対する想い」があったはずなのに、いつのまにか「あっちの方が〇〇万安い」など、選ぶ基準が金額だけしか見えなくなるケースもあるのでご注意ください。
事前に確認する。自分たちの価値観を固める。条件も自分達から出すという事を念頭に置いて頂ければ「良い値引き交渉」ができるかもしれません。