つくば市で家づくり。着工の時期を決めるには逆算が大事です。

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皆さんこんにちは。リアホーム住まいの相談窓口の東ヶ崎です。今回のブログは私が担当致します。

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「着工の時期」のまとめ
① 東ケ崎ゴルフ始めたってさ
② 着工時期からの逆算をする
③ 梅雨中に着工もあり

詳しくは下記をご覧ください。約3分で読めます。

今回の内容は「着工の時期」について。以前「家づくりのスケジュール」について記事を書きましたが（以前の記事はこちら）家づくりは意外と時間がかかるんですね。契約→詳細設計→着工と進むわけですが、着工してから雨が降り続くとなんか嫌な気分になりますよね。

「材料が濡れてしまうのでは？」「完成した後に影響はないのかな？」

こんな心配ありませんか？基本的に建築中（防水関係の工事が終わる前）に濡れてしまっても大丈夫です。木造であれば含水率（どれだけ木が水分を含んでいるか）を測定し、しっかり基準を下回ってから内部の工事に入るので建物に問題はありません（見た目の気分はあると思いますが）。ただ、濡れないに越したことはないですよね。

では、着工の時期がベターなのはどのタイミングか？となると昨今の天気を見ていると読みずらいと言うのが本音です。梅雨時期と台風シーズンに直撃というのは避けたいところです。

そこで逆算という考え方をしましょう。

ここから私のゴルフの話になるので、興味のない方は少し先まで飛ばしてください（笑）

私、最近ゴルフ始めたのですよ。で、やるからには負けたくないぞ！！という性格なので、先輩方に質問すると「スコア100を切れば充分だよ」と言われました。私は「1年以内に達成しよう」と決意し、逆算をスタート。

きっとゴルフするのに良いシーズンは10月ぐらいだろうと勝手に設定。9月と10月打ちっぱなしに通い、プロのレッスンをうけて、11月5日にコースデビュー。この時のスコアは122。毎月コースを1ラウンドするとして、毎回２つずつスコアを下げていけば、来年の10月には100を切っているはず。

「ゴルフを一緒に回ってくれる仲間を複数グループ作るのも大切」と言われたので、3グループほど作ったのでこれもOkなはず。

結果はどうなるかはわかりませんが、ようは「逆算」って大切ってことを言いたかったのです（笑）

基本的に契約してから詳細設計を2カ月～3カ月行います。そして着工してから「雨の影響を受けなくなる状態」になるまで工法にもよりますが45日程度かかります。これから逆算して狙っている時期から4カ月程度前には契約を済ませた方が良いという事になります。契約に至るまで建築する敷地がある方でも2カ月～3カ月はかかりますから、それも含めて考えると結構難しいかもしれません。

おススメする「着工する時期」ですが、梅雨時期は意外に良いです。基礎は基本的に暑すぎても寒すぎても良くないので、梅雨の時期に基礎を打ってじっくり固まらせるというのは良い事なんですね（雨が降っている時にコンクリートを打設するのはNGですが）

いずれにしても、濡れるというのは気分が良くない事なので、タイミングの良い時期に着工を逆算して狙っていきましょう。