つくば市の冬空に吹く「筑波おろし」から、筑波山の「かたち」を改めて考える。筑波山麓移住計画!
何とも奥ゆかしい!改めて考える、筑波山のかたち。
こんにちは(^_^)
リアホームの植物担当、鳥飼です。
今回も前回に引き続き、
筑波山麓移住計画に大きく関わってくる
「筑波おろし」について、
更に考えていきたいと思います。
関東平野に吹く「からっ風」が、
茨城県南地域や千葉県北部では
「筑波おろし」と名付けられ、
呼ばれてきたが故に、
筑波山麓の冬の寒風に
必要以上に恐れを抱いてしまっておりました。
しかし、
実際はどうなのでしょう。
関東平野に吹き下ろすからっ風が
北西側から筑波山にぶつかり、
南東側に吹き下ろしたら…
更に乾燥した寒風に
変化するのでしょうか。
ここで改めて、
筑波山周辺の地形を確認してみました。
いつも自分が住んでいるエリア、
つまりつくば市や牛久市側からしか
筑波山を眺めていなかったのですが、
グーグルマップで表示を
「地形」モードにすると…
筑波山って、
南北に連なる
「山地」の一部だったのですね。
ご存知の方にしてみれば
「何を今更」でしょうが、
個人的には「筑波おろし」に続く
かなりの衝撃(^_^;)
男体山と女体山のツートップ
(魚のお頭を立てた時の口の尖った部分)、
そこから東に伸びるなだらかな稜線…という、
ざっくりとしたイメージでしたが、
ツートップの北側には
低いながらも峰々が連なっていた。
茨城在住6年生、本当に勉強になります。
ということは、
北西の方角から吹くからっ風は、
南北に伸びる筑波連峰にぶつかり、
連峰の東側には
更に乾燥した寒風が吹き下ろすのか…
この疑問については、
次回以降考えていきたいと思います。
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私も楽しみながら
移住計画を進めていきたいと思います!