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つくば市の里山・筑波山麓の豊かな自然に囲まれて暮らしたい!40代からの筑波山麓移住計画

更新日 : 2020.12.12

「里山に住まう」ということ

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こんにちは(^_^)
リアホームの植物担当、鳥飼です。

今回も「筑波山麓移住計画」の
お話をさせて頂きます。

住む場所を決める際のポイントは、
本当に人それぞれですよね。

「筑波山のシルエットが
日常的に眺められる場所に住みたい」

現時点では、
移住先を決めるポイントとして、
わたしの中でこの項目はかなり重要です。
 

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これと同じくらい、
私の中で重要なポイントがあります。

「自然が豊かなエリアに住みたい」です。

いくら筑波山のシルエットが
美しく見渡せる場所でも、
つくば市内の住宅密集地に住むのは、
ちょっときつい‥
あくまで私個人の感覚ですが。
 

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では、
森や林のど真ん中に住みたいのか
と聞かれたら、
答えはNO、というか無理。

森や林の「縁」と言いますか、
「端っこ」、いわゆる「里山」が理想です。


森の中で
自給自足のサバイバル生活を送る
知恵も体力も気力も、私にはありません。

長い時間をかけて
私たちの祖先はこつこつと森を切り拓き、
田畑や用水路、作業道を整備して、
いわば「ガチの自然」を、
人間寄りに、住みやすく、
暮らしやすく作り変えてきました。

その整備されたインフラや住環境に、
ひととき住まわせてほしい、
そのような感じです。
 

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里山の自然豊かな環境で
有機野菜を育てたい、
鶏を放し飼いして
平飼いたまごを産ませたい
…などという願望もなく。

私の場合は、自然がある程度、
人間にとって住みやすく
整備された場所で暮らしたい、
ただそれだけです。
 

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しかし。
里山の環境は、
放置すればあっという間にワイルドな、
人間にとって住みにくい環境に
変化していきます。

それを地域のコミュニティが
継続的に手を入れて
メンテナンスを行ってきました。

その里山に住まう以上、
コミュニティの一員として
共同で行う必要のあるメンテナンスには
参加するつもりです。
自分の体が動く限りは。

そのような「必要最低限の覚悟」も、
特に自然が豊かなエリアに移住を考える際には
重要だと思います。
 

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私は20代の殆どを、
夜の屋外はイノシシが主役になる感じの田舎
(伝わりますかね?)
で過ごしたので、
自然に手を加え続けなければ
すぐに人間の住環境が快適でなくなることは
感覚的に理解しています(^_^)


つくば市に移住したい、
マイホームを建てたい!と思ったら、
まずはリアホームに
お気軽にご相談くたさい。

約20年の実務経験を持つ、
お客様専属のアドバイザーが
「本当に欲しい家」を
カウンセリングスタイルで
一緒に見つけていきます。

建築会社との初回打合せにも
アドバイザーが同席するので安心です(^_^)

理想のマイホームを
一緒に作っていきましょう。
私も楽しみながら
移住計画を進めていきたいと思います!

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