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「山」を身近に感じる暮らしがしたい!つくば市・筑波山を見渡せる自然豊かなエリアへの移住計画

更新日 : 2020.12.11

山の風景が人々にもたらすもの

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こんにちは(^_^)
リアホームの植物担当、鳥飼です。

今回も「筑波山麓移住計画」の
お話をさせて頂きます。

移住先の条件は、
筑波山のシルエットを
日々眺めることができる場所。

山の恵みで生計を立てるというわけではなく、
ただその山がよく見える場所に住んで、
山の存在を感じながら日々暮らす。

この場合の「山」の存在って、
一体どういうものなのでしょうね。
不思議です。
 

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しかし、わからないながらも、
何となく人の暮らしに
物理的なこと以外にも
影響を与えているものではないかと
私は思っています。

以前、長野県飯田市にあるナーセリー
(宿根草の苗を生産する圃場)を、
苗の生産や出荷のオフシーズンである
冬に訪れたことがあります。
 

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民家の軒先には普通にりんごの木が植えられ、
足元からはしっかりと迫ってくる冷気。

そして、白く尖った大きな山々が、
澄んだ青空を背景に、
自分のすぐそばに佇む風景。

その南アルプスや中央アルプスの山々が
視界に入る度に
「ひやっ」とした気持ちになったのを
よく覚えています。
 

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日々このすごい山々に囲まれて暮らす人たちは、
当たり前ですが、
この風景がデフォルト。

それは、
例えば穏やかな瀬戸内の海を見て育った人や、
都心のベッドタウンに育った人、
広々とした田んぼが連なる平野を見て育った人とは
確実に違う「スケール感」のようなものが
体内にインプットされているように思います。
 

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筑波山に話を戻しますが、
いいですよね、あの形、あのスケール感。

3000メートル級の荘厳な、
人を寄せ付けない雰囲気の名峰、
ではなくて。

素人でも頑張れば登頂できる、
そして周囲が平坦な地形のお陰で
つくばの街中でも
ちょっと移動したり、
高いところに行けば視界に入ってくる。

土浦や牛久からでも
ちらちらっと見えると、嬉しい。
 

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何と言いますか、
心がすっとする感じ。

存在自体がありがたい。
山自体が神社の御神体になる感じが、
しみじみとわかります。

‥この年(中年)になると、
こんなことを思うようになるのですねえ。
つい自分にもしみじみ。
 

つくば市に移住したい、
マイホームを建てたい!と思ったら、
まずはリアホームに
お気軽にご相談くたさい。

約20年の実務経験を持つ、
お客様専属のアドバイザーが
「本当に欲しい家」を
カウンセリングスタイルで
一緒に見つけていきます。

建築会社との初回打合せにも
アドバイザーが同席するので安心です(^_^)

理想のマイホームを
一緒に作っていきましょう。
私も楽しみながら
移住計画を進めていきたいと思います!
 

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