「山」を身近に感じる暮らしがしたい!つくば市・筑波山を見渡せる自然豊かなエリアへの移住計画
山の風景が人々にもたらすもの
こんにちは(^_^)
リアホームの植物担当、鳥飼です。
今回も「筑波山麓移住計画」の
お話をさせて頂きます。
移住先の条件は、
筑波山のシルエットを
日々眺めることができる場所。
山の恵みで生計を立てるというわけではなく、
ただその山がよく見える場所に住んで、
山の存在を感じながら日々暮らす。
この場合の「山」の存在って、
一体どういうものなのでしょうね。
不思議です。
しかし、わからないながらも、
何となく人の暮らしに
物理的なこと以外にも
影響を与えているものではないかと
私は思っています。
以前、長野県飯田市にあるナーセリー
(宿根草の苗を生産する圃場)を、
苗の生産や出荷のオフシーズンである
冬に訪れたことがあります。
民家の軒先には普通にりんごの木が植えられ、
足元からはしっかりと迫ってくる冷気。
そして、白く尖った大きな山々が、
澄んだ青空を背景に、
自分のすぐそばに佇む風景。
その南アルプスや中央アルプスの山々が
視界に入る度に
「ひやっ」とした気持ちになったのを
よく覚えています。
日々このすごい山々に囲まれて暮らす人たちは、
当たり前ですが、
この風景がデフォルト。
それは、
例えば穏やかな瀬戸内の海を見て育った人や、
都心のベッドタウンに育った人、
広々とした田んぼが連なる平野を見て育った人とは
確実に違う「スケール感」のようなものが
体内にインプットされているように思います。
筑波山に話を戻しますが、
いいですよね、あの形、あのスケール感。
3000メートル級の荘厳な、
人を寄せ付けない雰囲気の名峰、
ではなくて。
素人でも頑張れば登頂できる、
そして周囲が平坦な地形のお陰で
つくばの街中でも
ちょっと移動したり、
高いところに行けば視界に入ってくる。
土浦や牛久からでも
ちらちらっと見えると、嬉しい。
何と言いますか、
心がすっとする感じ。
存在自体がありがたい。
山自体が神社の御神体になる感じが、
しみじみとわかります。
‥この年(中年)になると、
こんなことを思うようになるのですねえ。
つい自分にもしみじみ。
つくば市に移住したい、
マイホームを建てたい!と思ったら、
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理想のマイホームを
一緒に作っていきましょう。
私も楽しみながら
移住計画を進めていきたいと思います!