つくば市のお庭にシンボルツリーを植えよう!マイホームの庭づくりを考える際に知っておきたいシンボルツリーの魅力・その6
落葉樹は「自然のカーテン」です!
こんにちは、
リアホームの植物担当・鳥飼です(^_^)
今回も前回に引き続き、
つくば市やつくばみらい市に
マイホームをご検討中の皆様に役立つ
外構やお庭にまつわる情報を
お伝えしていきたいと思います!
「落ち葉かき」が大変だと敬遠されがちな
シンボルツリーの落葉樹ですが、
晩秋に葉が全て落ちることで、
マイホームの住み手である私たちにもたらされる
「メリット」は何か。
一言で言えば、
落葉樹は「自然のカーテン」の役割を果たす、
ということです。
例えば、リビングの窓先に落葉樹を植えた場合、
春から秋までは枝にたくさんの葉が生い茂り、
優しく日差しを遮ってくれます。
特に敷地の南側や西側の、
比較的建物に近い場所に落葉樹を植えると、
夏場の日中や夕方前の厳しい日差しを見事に遮り、
室内の温度上昇を随分と抑えてくれるでしょう。
一方、晩秋から早春の間は葉を落としているため、
日射を遮ることはなく、
存分に暖かい日差しを
室内に取り込むことができます。
というわけで、
先程お伝えした「カーテン」とは、
まさに落葉樹の葉のことです。
夏はカーテンを優しく閉めた状態、
冬場はカーテンを開けた状態。
そのカーテンは窓の外にあり、
窓枠に付いている本物のカーテンを閉めた時と比較して
圧迫感が感じられにくい。
しかも私たちは、
自身の手でカーテンを開閉する必要はありません。
更に!
四季折々にカーテンの色彩は
新緑から旺盛な青葉、
徐々に黄色や赤に染まる落葉まで変化し、
時には花のシーズンもあり、
冬には小鳥たちも止まり木として、
また実をついばみに訪れてくれるかもしれません。
まさに至れり尽くせり!
では今回はこの辺で…
次回も落葉樹のシンボルツリーを
お庭に植えるメリットについて
お話ししたいと思います。
次回もどうぞお楽しみに!
お庭の植物全般、新築外構・リガーデンをはじめ、
つくば市の住まい探し、土地探しはリアホームにお任せください!
理想のマイホームを一緒に作っていきましょう(^_^)