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つくば市で犬と暮らす家づくり

更新日 : 2020.12.03

つくば市で犬と暮らす家づくりをするのにあったて

こんにちは!!リアホーム住まいの窓口、イヌ大好き日向(ヒナタ)です。

元トリマーだった経験を活かし、犬と暮らす家づくりについて
アドバイスできる事をお話しようと思います。


3世帯に1匹はペットを飼われているといわれている現在。
先日20歳になるスムースダックスフンドちゃんにお会いしました。
人間でいうと90歳を超えますね!長生き!!
ペットの寿命もどんどん伸びてきました。
長く一緒に暮らしていく大切なペットも
人と同じように快適で安全な空間を用意してあげたいですよね。



【滑りにくい床にする】

イメージ

滑りやすいフローリングは犬の足腰に負担をかけてしまいます。
フローリングの床を走り回ろうとすると足が空回り。

・股関節形成脱臼
・膝蓋骨脱臼
・椎間板ヘルニアになるリスクが高まります。

もちろん床を配慮しても、足裏の毛を伸ばしっぱなしではいけませんね。
バリカンで定期的に刈ってあげることも重要です。

犬用フローリング

(大建工業)    「ワンラブフロアⅢ」
(LIXIL)      「ラシッサ Sフロア耐水・ペット」
(株式会社サンゲツ)「消臭快適フロア」
(永大産業)    「エコメッセージSパートナーワン」

各メーカから多様な機能性を持ったペット用に床材を提供しています。

シリコンコーティングやコルク材のフローリングで歩行しやすい、
消臭効果がある、傷がつきにくいなど、ペット目線の床材はたくさんあります。

犬用フローリング以外の対処法

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フローリングにカーペットを敷いてあげるのも足腰への負担は軽減されます。
簡単なのがメリットですが、
カーペットは汚れを吸収しやすく、臭いの原因ともなるのでこまめに取り替えるか、
洗えるタイプのカーペットを選び定期的な洗濯が必要になるというデメリットもあります。

クッションフロアマットなどを敷き詰めるのも、自由なデザインが楽しめたり
汚れた部分のみ取り替えができるので便利です。
ただ、マットの裏や隙間にゴミがたまりやすいので掃除が大変になってしまうのがデメリットですね。

室内犬の場合は、1日の大半がお家の中で過ごすことになりますよね。
愛犬が家づくりの主体ではなくても、一緒に暮らしていくなら、
ペットも安全に暮らせるように配慮した家づくりも要素に取り入れていくことも大事なことなのかなと思います。

つくば市の住まい探し、土地探しはリアホームにお任せ下さい(*^^*)

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